CONCEPT

わたしたちの想い

CONCEPT

わたしたちの想い

irodoriはこどもたちをとりまく環境の課題に目を向け、地域との関係・多様性・自分らしさを大切に日々運営しています。

駄菓子屋
×こどもの居場所

駄菓子屋が持っている、「ふらっと立ち寄れること」「誰でも来られるみんなの溜まり場」という良さに加えて、駄菓子屋irodoriには、こどもたちにとって気軽に話をすることのできる大学生がいます。これによって「話を聞いてくれる人が身近にいる」という安心感を得ることができ、こどもたちは日頃抱えている悩みから自然と解放されると考えています。

こどもたちが自分の意思で来られる居場所が、商店街の中に溶け込んだ「駄菓子屋」として存在することによって、学校や家庭に居場所がない子も警戒心なく訪れることができ、地域の方や大学生、保護者の方々など様々な大人の目でこどもたちを見守ることができます。

MESSAGE

代表メッセージ

CFA学生チーム・
駄菓子屋irodori店長
飯村俊祐

こんにちは。特定非営利活動法人Chance For All学生チームです。

私たちは、こどもたちが自分の意思で来ることのできる第三の居場所を作りたいという思いから、足立区関原で駄菓子屋を大学生で運営しています。

駄菓子屋irodoriには3つの特徴があります。

まず一つ目に、地域の皆さんと一緒にこどもたちを守っていくことを大切にしている点です。学校や家庭以外の場所でこどもたちを見守る機能が少なくなっているなか、駄菓子屋という昔ながらの場所を交流拠点として、地域の方、保護者の方々、運営している大学生など様々な大人の目でこどもたちを見守っていける場所を目指しています。

二つ目に、何をしてもいいし何をしなくてもいい場所であることです。入り口には駄菓子屋・奥にはフリースペースを設けており、駄菓子を買いに来るでも、友達と遊びにくるでもいいし、1人で来てもいい、大学生と話に来るでもいいし、宿題をやりにきてもいい、きてもいいし、こなくてもいい。そんな居場所づくりをしています。学校や家庭などで何らかの役割を課されることの多いこどもたちが、自分の意思で自分達の放課後の時間の過ごし方を決めることができ、駄菓子屋にいる大学生スタッフになにかを指示されることもありません。親や学校の先生の目から離れて少し悪いことだってできる、そんな自由な場所です。

三つ目に、誰もが来られるような多様性を大事にしています。世代間の交流はもちろん、障害を持った方や外国ルーツの方や経済的に貧困状態にある子などを含め、誰もが来ることができ、その価値観や考え方の違いを認め合いながらいられる場所作りを目指しています。

学生が主体で運営することには大きな意味があります。まず、こどもたちにとって少し年上のお兄さん、お姉さんであること。こどもたちは学校の先生や親という存在以外に、大人に会う機会がほとんどありません。そんな中、こどもたちにとって数年後の自分の未来である大学生と一緒に過ごすことで、自分の少し先の未来を想像することが出来たりします。また、大学生はこどもたちにとっては利害関係がない人なので、少し困ったことがあったり相談したいときに学校の先生や親には相談できないようなことを相談したりすることができたりもします。このように、学生だからこそ、こどもたちにとってほっと安心できる存在になれたり、目標のような存在になれたりもします。

さらに、学生は大人の方とも接点がとても多いため、こどもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで多世代交流のきっかけを作ることができるというメリットもあります。

最後に、経済的貧困だけでなく、それ以外の貧困や貧困の手前の孤独や孤立にもアプローチしていきたいと考えています。こどもたちにとって「困りごとの入口」で相談できるような場所です。

なんといっても駄菓子屋の良さは、「ふらっと来られて、そして自分の存在を知られることなくまぎれて来られる」ということです。商店街の真ん中に位置しているため、こどもたちは「支援されている」という意識をすることなく、気兼ねなく立ち寄ることができます。また、経済的貧困のようなわかりやすい問題を抱えている子の支援はもちろん大切ですが、こどもたちはそれぞれの悩みを抱えています。居るだけでいい場所を商店街に溶け込む形で作り、全ての子たちがどんなに小さな悩みでも気軽に言うことが出来るようにしたいと考えています。

特定非営利活動法人Chance For Allについて

駄菓子屋irodoriは、特定非営利活動法人Chance For All(通称: CFA)の学生チームで運営しています。

CFAは、「生まれ育った家庭や環境によってその後の人生が左右されない社会の実現」を理念に、放課後の居場所づくりに着目し、東京都足立区と墨田区にて民間の学童保育を運営しているNPO法人です。

駄菓子屋irodoriは、特定非営利活動法人Chance For All(通称: CFA)の学生チームで運営しています。

CFAは、「生まれ育った家庭や環境によってその後の人生が左右されない社会の実現」を理念に、放課後の居場所づくりに着目し、東京都足立区と墨田区にて民間の学童保育を運営しているNPO法人です。